4才からのはじめてのピアノレッスン〜第1回「ピアノの構造」

更新日:2月7日

初めましての方は初めまして!いつも読んで下さっている方は、今日もありがとうございます♩

オーデルゲム・ミュージック・サロンで講師をしております、ピアニストの小串翔です。





“はじめてのピアノレッスン”と題して、ピアノが初体験の生徒さんに向けた、音楽を好きなっていくための小串流レッスンを書き綴っていきたいと思います。





「4才の子にどんなこと教えてるの?」



「(新型ウィルスの影響によりお教室へ通えないため)おうちで子供と出来ることはありますか?」



「どんな教材を使ってるの?」



など






ピアノをこれから習わせようとされている親御さん、


これから生徒を持ってピアノを教え始めようとしているピアニスト、


僕のお教室に通って下さっている方には「あ、昔こんなことしたなぁ」といった記録として、


読んで頂ければと思います🐰










第1回「ピアノの構造」




お教室へ来られる生徒さんたちは、一番最初にグランドピアノを見て「わぁ!」と心の中で思っています。(・・と感じます笑)



学校に置いてあっても音楽の授業でピアノの中を見せてくれる先生はあんまりいません。学習指導要領に書いてないのと、音楽の先生が皆さん必ずしもピアノ専攻ではないからです。






ピアノに少しでも多く興味を持ってもらえるよう、初めの無料体験レッスンでは、




グランドピアノという楽器についてお話しています♩






今回の「はじめてのピアノレッスン」第1回では、中がどうなっているか、どんな仕組みで、こんなゴツい箱に何が詰まっているのか、写真と共に見ていきたいと思います!






お教室のグランドピアノ



お教室のグランドピアノは、KAWAI(河合楽器)の“GM 10 ”という型を使っています。

グランドピアノの中でも1番小さいサイズです。



蓋を開けた高さは190cm!





ピアノの外側

ピアノのふた、屋根を持ち上げると・・


このお教室のグランドピアノのサイズは2段階、大きいサイズのピアノだと3段階まで開けることができます。


部屋の大きさ・音の響きによって開き具合を調節します。



ちっこい突上棒

反射するのが綺麗ですね

閉じるとこんな感じです!



小さいサイズのピアノ🎹150cm四方の正方形

グランドピアノは屋根(ふた)を開けていると音が上へ響いていきますが、閉めると下から音が出ていきます。



なので、音を吸収するようにカーペット防音マットを敷いたり、振動を減らすためにピアノ脚の下にカバー(インシュレーター)を置いたりします。




引っ越したばかりのお教室のピアノは、その他に裏側にIKEAの家具についてたダンボールをつけて響きを調整しています。



ピアノが安定するし、床傷つけへんし、振動も少なくなるし、実は縁の下の力持ち


これだけで響きがかなり抑えられます



それでは、楽譜を置く譜面台を取ってピアノの内側を覗いてみましょう!



譜面台に平らなスペースを作った人は天才だと思う





ピアノの中〜音が出る仕組み



ピアノの中を覗くと、たくさんの弦(ピアノ線)が張ってあります。


左は太くて長い弦が、右に行けばいくほど細くて短い弦になります。