本番を終えて〜小泉八雲としずおか🗻
- Auderghem Music Salon

- 3 日前
- 読了時間: 3分
初めましての方は初めまして、いつもご覧下さっている方は今日もありがとうございます♩
オーデルゲム・ミュージック・サロン ピアノの翔です🎈🐇
先日、藤枝市民会館ホールにて
講座「小泉八雲としずおか」を開催いたしました🗻
その日はあいにくの天気でしたが、
それでも開場時間よりも前に沢山のお客様が入って来られるのが見え、とても嬉しかったです♪
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小泉八雲とは?
奥さんから聞いた日本の諸地域に伝わる伝説…
“耳なし芳一”や“雪女”などを文学作品にまとめ、『怪談』としてよみがえらせた明治時代の文豪です。
実はヨーロッパ南東部出身でギリシャ人の小泉八雲、本名はラフカディオ・ハーン。
『怪談』は英語で出版されています。
今月末よりNHKで放映が始まる「ばけばけ」の主人公・松野トキさんのモデルとなった小泉セツさんは、その小泉八雲の奥さん…と、
いま再びスポットが当たっています。
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その先駆けとなる今回の講座。
文学を探究されている又木克昌(またき かつまさ)さんの司会進行で、
ゲストに民俗学者の八木洋行(やぎ ようこう)さんを迎え、
『怪談』の一つ“無間鐘”という物語の舞台となった静岡・大井川にある遺跡を訪ねたり、物語に使われている英語と実際の日本語の解釈や表現の違いなど、
“英文学をからの視点”と“民族学からの視点”で、お話されていました。
僕はその講座の最後に、ピアニストとして呼ばれ演奏をして参りました🎹
今回どう音楽を絡ませるか難しいテーマでしたが、
ノルドグレンというフィンランド人作曲家による
“小泉八雲の『怪談』によるバラード”という作品を中心に、文学と音楽、小泉八雲、民族を、ピアノで奏でてきました🤲✨
静岡のお客様からお喜びの声を受け、ホッと束の間…
今回の講座と、来週のトークコンサートの2つの公演は、今冬12月14日に開催予定の僕のピアノ・リサイタルに繋がるもので、
この日はそのチケットの販売初日でした💐
そして急遽、終演後にそのチケット購入された方へのサイン会が始まりました!(…誰のサイン?と思ったら僕のサインでした)
ご来場いただいた多くの方がご購入して下さり、本当に感謝です😭
今回来てくださった方も、ヨーロッパ🇫🇷🇧🇪での暮らしやピアノに興味を持って下さる方も、
ぜひ来週9月23日(火・祝)のトークコンサート、
そして、12月14日(日)小串翔ピアノ・リサイタルへ!
心よりお待ちしております。
講座の翌日は朝からレッスン、夜はオンライン・レッスンと、
10月末の発表会に向けて、生徒さん達も頑張ってくれています☺️
長文読んでいただきありがとうございました🌷
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そして #大人の最高の趣味 のために。
一人一人のきっかけを大切に。
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\パリ・ベルギーからやってきた/
静岡・藤枝市の音楽教室
〈オーデルゲム・ミュージック・サロン〉
𝐀𝐮𝐝𝐞𝐫𝐠𝐡𝐞𝐦 𝐌𝐮𝐬𝐢𝐜 𝐒𝐚𝐥𝐨𝐧



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