デュオ・コンサート終演いたしました🎹💐〜1＋1＝“ ”の可能性を探して

初めましての方は初めまして、いつもご覧下さっている方は今日もありがとうございます♩

オーデルゲム・ミュージック・サロン ピアノの翔です🎈🐇

𝑨𝒅𝒅𝒊𝒕𝒊𝒐𝒏+ 第2弾 小串翔＋吉田朝子 デュオ・コンサート2025

横浜公演は「横浜市イギリス館」で、

静岡公演を「カフェ・バロック」にて

２都市３公演、終演いたしました☕️

ショパンとロシア作品を、フランスで出会ったピアニスト2人が巡る旅でした🇫🇷

ショパンの華やかな連弾曲から始まり、

ショパンのノクターン、そしてロシア作品をピアノ・ソロで。

そして、後半は『展覧会の絵』を連弾でお贈りいたしました🎹

『展覧会の絵』は30分を越える大作！

“作品のイメージを最大限に伝えたい”と、ベルギーにいた頃に僕が綴った物語を、

シンガーソングライター・三田珠理さんに語り手となっていただきました。

“未知の世界に怯えることなく

明日を　自分を信じて　ぼくは

これからも前へ歩き続けるのだ”

彼女の声を聴いた瞬間、言葉に命が吹き込まれたように感じました。

「語りが入れるの良かった」

「絵本本体が目の前にあるかのよう」

..と、横浜公演のお客様にお喜びいただけました☺️

なんと！ベルギー時代の生徒さんがコンサートへ駆けつけてくれ、感動の再会。

また、6月のワンポイント・レッスン会でお世話になった林先生や、手ほどきした生徒さん、パリ時代の科学者の友人など…

数えきれないほどの沢山の方々が聴きに来て下さり、感激でした🥺🇧🇪

そして、

翌日の静岡公演は２公演！

連日ハードなスケジュールでしたが、

回を重ねるごとに演奏がどんどんと研ぎ澄まされているのを感じました。

ショパンのノクターンの演奏中、皆さんが僕の音に固唾を飲んで聴いて下さっている、その静寂を感じました。

そして、グリンカ＝バラキレフの「ひばり」の演奏後には、ブラボーの代わりに“すばらしい！”とお声までいただきました。

この「ひばり」は今回の公演でしか演奏予定がなかったので、聴いていただけて嬉しかったです。

その流れのバトンを受けとってくれた吉田さん、

彼女の演奏は、また一段と表現が増していました✨

…“足し算では収まらない”、𝑨𝒅𝒅𝒊𝒕𝒊𝒐𝒏+ デュオ・コンサートの醍醐味はここにあるんだろうなぁと改めて思いました！

3回目、最後の『展覧会の絵』、そして、アンコールの演奏を終えた瞬間…

たくさんの大きな拍手が👏✨

生徒さん達も聴きに来てくださり(横浜・静岡どちらの公演も来て下さった方も！)、感謝でいっぱいです🎀

また今回、クラシックが初めての方が何組かおられ、

「初めてのピアノコンサート、演奏の迫力に圧倒されてしまいました！」

..と、皆さん喜んで下さいました☺️

横浜公演も静岡公演も、

終演後に沢山の方々から熱く言葉をいただけ、

開催してよかったなぁと！音楽家冥利に尽きるばかりです。

貴重な時間を割いて、僕らのコンサートを楽しみにお越しくださった皆さまには感謝でいっぱいです💐

本当にありがとうございました！

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𝑨𝒅𝒅𝒊𝒕𝒊𝒐𝒏(アディション)+

フランス語で「足し算」という意味。

ピアニスト・小串翔が、音楽家や他ジャンルのアーティストを迎え、足し算では収まらない芸術の可能性を探究する

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#藤枝 #静岡 #田沼

#パリ #フランス #ベルギー #ブリュッセル

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〈オーデルゲム・ミュージック・サロン〉

𝐀𝐮𝐝𝐞𝐫𝐠𝐡𝐞𝐦 𝐌𝐮𝐬𝐢𝐜 𝐒𝐚𝐥𝐨𝐧