当教室ヴァイオリン講師・東が在籍しております、ベルギー王立歌劇場管弦楽団『ラ・モネ（モネ劇場）』の、来シーズン（２０１９−２０２０）のプログラムが発表されました。
...
モネ劇場が主催する公演のうち、モネ劇場オーケストラが演奏するプログラムは以下の通りです。（１３回予定）
ぜひスケジュール帳にメモのご用意を！
※チケット発売日（オペラ２作品）は、２０１９年６月８日（土）です！
【2019】
◇９月３日（オーケストラコンサート）
リヒャルト・シュトラウス『EIN HELDENLEBEN（交響詩・英雄の生涯）』
◇９月２０日〜１０月５日（オペラ）
デュサパン『MACBETH UNDERWORLD（マクベス・アンダーワールド）』〈世界初演〉
※チケット発売中。
◇１０月１２日〜１６日（コンサート形式のオペラ）
ヴェルディ『GIOVANNA D’ARCO（ジャンヌ・ダルク）』
※チケット発売中。
◆１１月５日〜１２日（オペラ）
オネゲル『JEANNE D’ARC AU BÛCHER（火刑台のジャンヌ・ダルク）』
※チケット発売日は、９月２４日です。
◇１１月２０日（オーケストラコンサート）
リヒャルト・シュトラウス『DON QUIXOTE（交響詩・ドン・キホーテ）』など
◇１２月１０日〜１月２日（オペラ）
オッフェンバッハ『LES CONTES D’HOFFMANN（ホフマン物語）』
※チケット発売日は、１０月２９日です。
【2020】
◇１月５日（オーケストラコンサート）
ガーシュウィン『RHAPSODY（ラプソディー・イン・ブルー）』
◆２月１８日〜３月２１日（オペラ）
モーツァルト『LE NOZZE DI FIGARO（フィガロの結婚）』
※チケット発売日は、１月９日です。
◆２月２０日〜３月２６日（オペラ）
モーツァルト『COSÌ FAN TUTTE（コジ・ファン・トゥッテ）』
※チケット発売日は、１月９日です。
◆２月２２日〜３月２８日（オペラ）
モーツァルト『DON GIOVANNI（ドン・ジョヴァンニ）』
※チケット発売日は、１月９日です。
◆３月２９日（オーケストラコンサート）
リヒャルト・シュトラウス『TILL EULENSPIEGEL FOR KIDS（交響詩・愉快ないたずら）』〈子供向けコンサート〉
◇４月４日〜５日（オーケストラコンサート）
リヒャルト・シュトラウス『TILL EULENSPIEGEL（交響詩・愉快ないたずら）』など
◇４月２１日〜５月９日（オペラ）
チャイコフスキー『PIKOVAYA DAMA（スペードの女王）』
※チケット発売日は、３月１０日です。
◇５月１６日（オーケストラコンサート）
リヒャルト・シュトラウス『VIER LETZTE LIEDER（４つの最後の歌）』
◇６月１４日〜２７日（オペラ）
リヒャルト・シュトラウス『DER ROSENKAVALIER（ばらの騎士）』
※チケット発売日は、５月５日です。
◇７月２日（オーケストラコンサート）
カール・オルフ『CARMINA BURANA（カルミナ・ブラーナ）』
...
◆来シーズンの目玉
・１１月に、かつてモネ劇場の常任指揮を務めた日本人指揮者・大野和士さんがオネゲルのオペラ『火邢台のジャンヌ・ダルク』を指揮されます。
・２月〜３月には、モーツァルトの『フィガロの結婚』『コジ・ファン・トゥッテ』『ドン・ジョヴァンニ』の３作品が毎晩かわるがわる演奏します。（ウィーン国立歌劇場では１ヵ月に１０ものオペラが上演されています。）
この３つの作品は全く違う物語ですが、モネ劇場ではこの度初めての試みとして、このモーツァルトの３つの異なるオペラを３部作として扱い、同じ指揮者、キャスト、演出チームで上演するというコンセプトだそうです。３つのオペラがどのように関連付けられるか、どのような仕上がりになるか楽しみです。
（ラ・モネのFacebookページやInstagramのページで動画が上がっています。）
・３月２９日には、第３回目となる子供向けのファミリーコンサートも開催されます。
他にもニューイヤーコンサートや、リヒャルト・シュトラウス特集など目玉は盛りだくさんです。
改めてお教室のFacebookページなどで記事に上げたいと思います♭
...
ベルギー・ブリュッセルの音楽教室
Auderghem Music Salon（オーデルゲム・ミュージック・サロン）
www.bru-music.com
Facebook「Auderghem Music Salon」
Instagram「Auderghem Music Salon」
...
La Monnaie De Munt
（ベルギー王立歌劇場管弦楽団『ラ・モネ』）
https://www.lamonnaie.be/en
（英語ページ）
https://www.lamonnaie.be/fr
（フランス語ページ）
Comments