Piano Lesson Petit
はじめてのピアノレッスン “ぷてぃ”
対象年齢:4才前後〜小学2・3年生
ピアノレッスン“ぷてぃ”って?
“ピアノっていつ始めたらいいか分からない”
“楽しくレッスンさせてあげたい”
一度は習ったことがある、という方も多いと思うピアノなどの楽器のレッスン。
「先生に良い思い出がない」「勉強で忙しくなった」という親御さんの声を多く聞きました。
僕自身、幼少期に音符を読む、両手で弾く、というのが難しくて練習が嫌いな子でした。
もちろんいずれは必要なことですが、小さなお子さんにとって(もちろん大人の方にとっても)“知ってる曲を弾ける”ことが、音楽を好きになる第一歩(スタート)だと思って、これまで導入の子たちにレッスンしてきました。
「ピアノ続けておけばよかった」親御さんのこんな声も聞きました。ロックダウンになった数年前に、家で出来る趣味、気分転換ということで、そう思われる方は少なくなかったんじゃないでしょうか。
ピアノレッスン“ぷてぃ”では、未就学児の小さなお子さん、また親御さんにとっての、はじめての習い事をサポートができればと思っています。
音楽の楽しさを伝え、それが好きなものになり自信に繋がるよう、そして数年後に勉強が忙しくなった時に、細々とでも続けられる・・僕の下で習われる生徒さんには、そんな風にレッスンをしています。
こんなレッスンをしています🐇
“ピアノを弾く楽しさを大切に”
導入のレッスンでは、「ちょうちょ」や「きらきら星」、生徒たちに人気の「おもちゃのシンフォニー」などの名曲を使い、ピアノを弾く楽しさを伝えています♩
“両手で弾くことは意外と難しくない!”
タンバリンやベルなどを使って弾けるようになるための工夫を一緒に探してみたり、生徒たちの「こう弾くぞ!」というやる気や練習のアイデアを引き出すことで、聴き馴染みのある曲がだんだんと両手で弾けるようになる・・こうして、初めて音楽が好きになるんじゃないかと、そんな気持ちを育んでいます。
ぜひ一度、体験レッスンへお越しくださいね♩
0才から始めるリトミックを経験して
お教室開講当初、“親子リトミック”という、0歳から始められるコースを設けておりました。
音楽にのって身体を動かすと、とても気持ちが良いもの。それはお子さんも同じです。
そしてそこにお母さんお父さんの笑顔が加わると、自分の行動を見てくれていたんだなという安心感が生まれ「またやってみたい、もっとやってみよう」という気持ちが育まれていきます。
“ふと聞こえた音や感じたこと、小さな動きでさえ、子どもの成長の糧となる”
オーデルゲム・ミュージック・サロンでは、お子さんとお母さんお父さんが音楽を通してコミュニケーションすることにより、お子さんが自らの力で伸ばせるように一緒に笑顔で見守っていきました。
0歳から聴けるコンサートとして「親子コンサート」を開いた時に、リトミックの生徒さんが聴きに来てくれました。30分ほどでしたが、コンサートの間、誰一人泣くことも騒ぐことなく、聴いてくれたことにすごく驚いたことを今でも覚えています。
ロックダウンになりグループレッスンが出来なくなったことで、親子リトミックのコースは終了しましたが、
その経験は、乳幼児やお母さんの気持ちを知るきっかけにもなりました。
リトミックとは・・・💡
スイスの音楽教育家 エミール・ジャック・ダルクローズという人が作った教育法のことです。
彼は、楽譜の読み方や楽器の弾き方といった実践的な音楽教育の前段階として、まずは身体を使って音楽を楽しむことを提唱しました。近年このリトミックが、音楽の世界のみならず幼児教育にも盛んに取り入れられています。